上司は殿様ですか?『勘違いの上から目線』は無駄だらけ。

仕事

こんにちは、ゆずあきです。

今回は、前回の記事【近頃の若いもんは…】部下が付いて来ないのは部下が悪いと思ってませんか?の続編です。

簡潔にまとめてありますので引き続きお付き合いください。

この記事ではこんなお話をします。

1.ちょっとした意識改革でマネジメントはぐんと楽になる。
2.現代マネジメントにトップダウン方式は通用しづらい。
この記事を読んでもらいたい人。
・なぜか周囲の人間が自分の思い通りに動かなくて仕事が上手く回らない。
・人の使い方がわからない。どうしたら周りが動いてくれるのか知りたい。

現代マネジメントはひと昔前とだいぶ手法が変わってきています。時代が変われば人も変わる。人が変わればマネジメントの在り方も変わります。

上から目線の圧力だけでは乗り切れない世の中になってきているのはあなたも感じているのではないでしょうか。

今回は部下との関係で悩んでいる上司の方に向けて、下記のような、ちょっとした気付きになるお話をしていきたいと思います。

  • 『やらせる』のではなく『やってもらう』
  • 『管理する』のではなく『気を配る』
  • 『助けてやる』のではなく『協力する』
  • 『縦』よりも『横』を意識する。
  • 『面談をする』のではなく『会話する。話を聞く。』

 

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『やらせる』のではなく『やってもらう』

 

Aさん、〇〇の資料を明日までに用意しといて。

はい、わかりました。(ふん、偉そうに!しかも今日指示して明日までかよ!)

 

 

『やらせる』も『やってもらう』も求める結果は同じです。仕事を依頼した相手が与えられた仕事をしっかり完成させる、という着地点を望んだ一言ですよね。

しかし、この何気ないやりとりも気に障る人は気に障ります。

ちょっとだけ表現、言い方を変えるだけで依頼された相手も気持ちよく仕事を請け負うことができ、成果物のクオリティも変わってきます。

上から目線で『やらせる』では、現代の感覚の中では素直に遂行してくれる人は少なくなってきているように感じています。

命令口調は今日から止めましょう!

 

『管理する』のではなく『気を配る』

 

プロジェクトの進捗はどうだい?何か困っていることは無い?

はい、今のところは順調です。ありがとうございます。
(私の事気にかけてくれているのね。何か困ったら相談しよう。)

 

管理職の仕事はズバリ、マネジメントと直結します。

与えられた仕事は『管理』です。

ですが、『管理』は時に人のやる気を削ぐ場合もあります。あれもこれもがんじがらめに管理されては部下達も動きにくく、自由なアイディアを出す気も無くなってしまうかもしれません。

それは大きな損失かもしれません。

意味は似ていても『管理』せずに『目を配る』ことが大切です。

管理しようとするから反発されるのです。

しかし、不思議なことに目的は同じでも、アプローチの仕方ひとつで相手の受ける印象はだいぶ違うものになります。

管理するという意識ではなく

  • 仕事を依頼した相手がしっかり目標を実行できているか。
  • 仕上げるまでの過程でわからない事は無いか。
  • 期限に間に合いそうか。

という事に目を配り、進捗状態や困り事は無いかの確認などのフォローをするという意識で臨みましょう。

 

『助けてやる』のではなく『協力する』

 

お、大変そうだね?助けてあげようか?

まるで他人事みたいな言い方ですね。大丈夫です。ぷいっ。
(感じ悪いわ。同じチームなのに他人事みたいでしかも上から目線だし。)

 

『助けてやる』というのはそもそも上から目線な表現ではありますが、更にこの言葉は他人事に対して使う言葉です。

あなたの部下が困っているのに他人事ですか?

それは違いますよね。

同じチームである以上、部下や同僚のピンチは自らのピンチとイコールであり、『助ける』のではなく『協力する』という意識で向き合うべきなのです。

 

何か困っている事があったら協力するよ!同じチームメンバーなんだから頼ってよ(^_-)-☆

ありがとうございます。頼もしいです!
(頼りになるわ。困ったら協力してもらえると思うだけで心に余裕ができる(^^♪)

 

チームの絆はそのような気持ちを持てない限りはそう簡単には強まることはありません。

 

『縦』よりも『横』を意識する。

 

任せてください!プロジェクトは順調です!

 

おい、進捗遅れているじゃないか!オレの昇進がかかっている重要なプロジェクトなんだぞ!!

はい、すみません…。(小さい男!誰があんたの為に必死にやるもんか!)

 

『縦』は更に上の上司、『横』は現場の部下や同僚を指します。

自分の昇進を望むあまり、『縦』の関係ばかりを優先する。または部下に対して『縦』の関係を必要以上に振るい、相手の尊厳を損なうような扱いをする。

この様に『縦』ばかり意識している人間は、一般的に『器が小さい』と言われるタイプの人です。

ダッサいですね。

特に昇進なんてのは後から付いてきます。あなたがチームで実績を作ることができたならば、勝手に評価は高まっていきます。

それよりも、まずは足元を固めていく事が先決です。

『横』のつながりを大切にして、強固な礎を作っていく事が将来的に大きな財産だったり強みになっていきます。

何も焦ることはありません。

 

『面談をする』のではなく『会話をする。話を聞く。』

 

さて、じゃあこれから面談するけど、何か困っていることはあるかい?

えーっと、あの、実は…。

あー、はいはい、あれね!あれはあーでこーで、ぼくはこう思ってるんだけど、こうした方がいいよね!
あ、後、あの件だけど、あれがあーでこーで(ry

………。(あんたが喋ってばっかりじゃ全然面談になってないじゃない。話す気失せたわ。)

 

あなたは定期的に部下と面談を行っていますか?

定期的ではなくとも何かあれば面談を行うこともあるかと思います。

しかし、面談こそ部下との関係を構築するチャンスです。

ただ『面談をする』のではなく、次の2つの事を意識しながら『会話』してみてください。

1.まずは黙って相手の話を聞く。遮らない。
2.相手の考えを頭ごなしに否定しない。一度聞き入れた上で自分の主張を端的にわかりやすく話す。

面談の時は、自分発信の話は控えめにし、相手の本心を引き出す事に専念しましょう。

この面談次第で、相手との信頼関係の構築や今後のモチベーションに大きく関わってきます。

普段忙しくてなかなかできない『会話』をするように心がけましょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

やる事と目標地点は同じだとしても、ちょっとだけ意識を変えることができれば、また違う形でアプローチすることができ、目標到達への何度がかなり変わってきます。

前回に続き第二弾の内容となりましたが、現代マネジメントについてなんとなくイメージはつかんでいただけたでしょうか。

それでは今回のまとめです。

1.上司とは言え上から目線ではなく、仲間意識を持って接することで目標到達への距離がグッと縮まる場合もある。
2.上司は殿様ではなく、リーダーである。リーダーとは『リードする人』つまり、まとめて引っ張っていく人の事です。別に偉くもなんともありません。

 

ゆずあき
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